“ぐずる子”も笑う絵本がある。それを私の体験談イラストも交えて紹介していきます。
食いつきがハンパない
１人目のひーとんが１才の時もはまり、
今は２人目みーとん（１才）のくいつきがすごい。
（逆さよね？笑）
合わせて動く！合わせて笑う！
上手上手！え！？うちの子天才！？(笑)
と夫婦で拍手喝采！
↑お父さんからも読んでもらう
タレントの松嶋尚美さんも、子どものあまりの反応の良さに、2日で60回くらい読んだそうな↓
お墨付き絵本ってどれ？
そんな１歳以上のお子さんを持つご家庭で、知らない人はいるのかと思うくらいの絵本、
「だるまさんが」
それ、これです↓
ちなみに、写真でみーとんが読んでたのはこのシリーズの第２弾「だるまさん“の”」
私の義母は保育士さんで、人気の絵本を聞くと、真っ先にこの本を挙げてたし、
沢山の子どもたちとの経験が豊富なたよらこさん（id:tayorako)も、お勧めの１冊でした。
（他にもおすすめ絵本が紹介されてるので、是非プロの意見を参考にしてください♪）
絵本がその場になくても効果あり！
さらに、この絵本は、もうその場に絵本がなくてもすごい。
以前１歳のみーとんを病院に連れて行ったときに、
慌てていたので待合い時間をつぶすオモチャも本も何も持って行ってなくて。
みーとんは痛みで機嫌が悪いし。
あ～、このままぐずったらどうしよう～。人も沢山いるしな～
・・・ハッ！！！
※我が家ではよく内容の「だるまさん」の部分を、わが子の名前でアレンジします
簡単な内容だから、みーとんも私も内容も振り付けも全部覚えてしまってる。
だから、本が無くても、全然楽しめる！むしろ私も手放しで一緒に動けるぞ！？
そんなこんなで、何もない待合い時間も楽しいコミュニケーション時間にしてくれただるまさん。
だるまさん、感謝してもしきれないよ！！！
ちなみに、診察結果は中耳炎でした（涙）
好かれる根拠もあるみたい
ここで、私の子育て雑学いきまーす！
子どもは視力が大人ぐらいになるのは３歳ごろ。
赤ちゃんがよく理解できるのは、白と黒の明暗と、その次は赤と言われてます。
ばっちりやん！(笑)
そして、言葉がわからない赤ちゃんは表情をより注意深く見るそうです。
出てくる絵、めっちゃほぼ顔のだるまだけやん！(笑)
ということで、小さい子に愛される科学的根拠もあるようです。
これ、ヨガでもあります
私が絵本を勧める理由は、ヨガの先生だからです。
ヨガの１０の教えのうち、９つ目が「心を整える本でも、読みなはれや～」だからです。
絵本で、子どもが笑って、それを見て育児疲れのお母さんの心がほぐれるなら、まさにヨガってる絵本でもあるのです！！！
ということで、当たり外れがある絵本でも、周りやレビューを見て高確率ではまってくれそうなので、紹介してみました。
→お子さんに合うかレビューを読んで考えてみてください。合わなかったらもったいないですからね(-_-;)
少しでも、穏やかな気持ちの育児に、ヨガの教えが役に立ちますように。（え？無理やりかな？）
おまけ
今回からイラストを多めにした記念？に、ゆる～く始める、
【本日の日常 in パワースポット高千穂】のコーナー
第一弾は、「子牛と会話するみーとん」
春が待ち遠しいな～♪
ヒメ (id:hime55)さん、
ねくすとぞーん (id:nextzone)さん、
緑川愛 (id:rakkoara)さん、
たよらこ (id:tayorako)さん、
あおしゅん (id:solbolle)さん、
ちろ (id:tassany)さん、
ママぐりっしゅ (id:mama-glish)さん、
ブックマークとコメントのお返事をコメント欄にてさせていただきました。
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