パワースポット高千穂のヨガインストラクター、千穂ともこです。
産前産後の運動不足で、私の筋肉無くなっちゃってない!?だ~いぶ、脂肪に変わってない!?子育てこそ体力がいるのに、やっていけるのかな?
そんな方に、私が効果を実感した、育児に追われるままでも手軽に摂取できて、筋肉がつく食べ物を紹介しますね。脂肪を筋肉に変えたい、私の育児中のながら運動の味方です。
旦那が体現!その効果!
これから紹介する食材って筋肉作るのにすごい、って昔から思ってました。なぜなら、うちの旦那がある時マッチョになったときがあったから。
うちの旦那は筋肉があんまりつかない体質で、いつもヒョロヒョロしています。ほら。
(2人目みーとんを出産したての時。)
マッチョなとき。それは学生時代の留学先、オーストラリアで。なんでこのときマッチョになったかと聞けば、
「留学中、結構暇で、スキーめっちゃして(近くにスキー場がある場所でした)、プロテインとかはお金なくて買えなかったから、食卓にある〇〇〇〇をやたらと食べ物にかけて食べてた。」
その〇〇〇〇とは?
子育て中、体力不足で1日が終わると泥のように眠る毎日
妊娠後期はお腹が大きくて、動くのが大変でした。階段を昇ればふぅ~ふぅ~です。だからあんまり動かず家にこもってたなぁ。予定日直前に、つけやきば的にウォーキングをチョットしただけ…(汗)
産後も、そもそも新生児ってまだ免疫がついてないから、あんまり外出は好ましくなくて、結局自分も家にこもってて、運動不足だし…。
私、1人目を出産後、何度もあやすために抱えてゆらして、加えて夜泣きの睡眠不足で、日中ちょっとフラフラしたり、夜は泥のようにバタンキュー!っと寝てた記憶があります。
夜夕食後に気づいたらヘトヘトで子どもとリビングで寝ていたらしく、寝顔を主人の妹に撮影されていたこともある(汗)
子育てに必要な、筋力、体力、疲れない体が欲しい!そして運動不足で溜まった脂肪を筋肉に変えたい!
運動不足は霜降りお肉に!
2人目の産後、なんとか体力をつけたかったとき。テレビを見ていると、なにやら筋肉を作るのに効果的なエサとなる成分があるらしい。それを手軽に摂取できる方法をやってみたら、効果が出てきた!
そもそも、脂肪分の食べ過ぎによる脂肪ではなくて、運動不足にできる脂肪は、筋肉になりきれずに、筋肉の中でできちゃうそうな。それをテレビでは霜降り化と呼んでいました。
筋肉は肌と同様に定期的に生まれ変わる。筋肉のもとになる「筋サテライト細胞」は、運動して刺激を与えれば筋肉に育つが、運動が足りないと脂肪に育ってしまう。脂肪に育つ筋サテライト細胞が増えると、どんどん霜降り化してしまう!
で、その霜降り脂肪を筋肉に効果的に変えてくれるのが『ロイシン』という成分と『運動』だそうです。
身近にあったよ、ベビーチーズ!
ロイシン?私の身近で簡単に摂れるロイシンって何ぞや?そもそも身近にあるの?
ありましたよ、それが…
『ベビーチーズ』
Q・B・B|商品紹介【ベビーチーズ(プレーン)4個(60g)】
ベビーチーズは、プロセスチーズという種類で、プロセスチーズのロイシン含有量は20g当たり460mg。つまりベビーチーズ1袋の60グラムだと1380mg。テレビの例であげられてた1320mgとほぼ同じ!
→プロセスチーズ等のチーズのロイシンの含有量はこちらのサイトを参照
そして旦那が留学時代食べていたのは、いつもテーブルにあった粉チーズだそうな!ミートソーススパゲッティとかにかけまくっていたらしい。粉チーズはナチュラルチーズという種類で、プロセスチーズと同じくロイシンが結構入っている。
ロイシンたっぷりチーズとスキーで筋肉がついたのかな?
ちなみに、ベビーチーズ1袋のカロリーは200キロカロリーで、メロンパンは1個だと、400、500キロカロリーくらいしてしまうので、カロリー制限にも役に立つ。
子育て中のママに適した食材!
いざ食べ始めてみると、育児中の私に何かと好都合なベビーチーズさん。
理由1 筋肉がつく効率を上げる
理由2 買いやすい
理由3 準備に手間がいらない
理由4 少量なのに、満足感
理由5 子供のおやつにできる
理由1 筋肉がつく効率を上げる
以前記事に書いたとおり、育児中の減量は、しっかり時間をとって筋トレとかする暇がないんです。
→時間の無さに気づいた記事はこちら。『【産後ヨガ減量】1週目」』
つまり、効率の良さが大事。ロイシンで、動いた分はしっかり無駄なく、脂肪を筋肉に変えてもらうお手伝いをしてもらいましょう!
理由2 買いやすい
スーパーで絶対売ってるし、コンビニでも売ってるところがあるから、無くなった!ってときにも、買いに行けばすぐにゲットできる。
育児で外出できないときでも、他の家族でもベビーチーズを知ってる人は多いだろうから、用事の帰りに買ってくるのを頼みやすい。
理由3 準備に手間がいらない
お母さんは、育児中は、いつ子供に呼ばれるかわかりません。
テレビでは卵1個とヨーグルトを、って紹介されてたけど、育児中は自分のために卵料理したり、洗い物のスプーンが出てしまうヨーグルトを食べてる暇だって惜しい!
(しかもヨーグルトは手のひらに隠せないから、1人目2歳児ひーとんにすぐ見つかってねだられる(汗))
1人目2歳のひーとんが、朝起きて、外遊びやテレビに走らずに、すんなり食卓に座ってくれたのなら、ラッキーですよ!すぐさまそこへ猛ダッシュですよ!
このタイミングを逃している暇はない!自分の朝食は後回し!腹はグーグーなるが、自分の胃よりも先に、子供の口に朝食を運び込むのだ~~~!!!
そんなとき、ベビーチーズだと、冷蔵庫からゲットして、ペロッとカバーをはずして、ポンっと口に入れるだけ。ゲット、ペロッ、ポンッです。助かる~~~!
理由4 少量なのに、満足感
チーズって、味が濃いじゃないですか?だから、1口サイズだけでも、味を堪能しました~っていう満足感。もし空腹時にお菓子に手を出してしまったら、1袋止まらないのが私です(汗)
理由5 子供のおやつにできる
1人目のひーとんは2歳なので、おやつを切らした時に、子供のおやつにも、なんなら大人のお酒のおつまみにもなるので、家族にも嬉しい減量お助け食品です。
ベビーチーズの効果
育児中は、完全母乳育児で、母乳で取られる分、お腹が減ります!
ということで小腹がすいたときに、ベビーチーズを、朝ごはん前、昼ご飯前、おやつ前、晩御飯前の小腹がすいたタイミングでやっています。
計4回だから、1日1袋4個入りを食べきるペース。
ロイシンは筋肉になるエサで、運動の刺激を加えて初めて筋肉に成長するので、産後ヨガダイエットも合わせて継続中。
私ただいま0歳と2歳の育児まっただ中。ほぎゃほぎゃ泣く0歳をひたすら抱っこしてて、それだけならまだしも、2歳の子も構って構ってと言ってきます。
0歳抱っこしながら、何度しゃがんで2歳の子を相手したことか。そして0歳児は、動きを止めると泣き出すから、また何度あやすために立ち上がるのか。
そして、その立ち上がるとき…
あれ!?なんか楽になってる!?
さらにさらに、
2階の寝室に行くとき、2歳のひーとんは、「あっこ~(「だっこ~。です。まだ、だ、が言えません。キュン。」)」と甘えてきます。
なので、胸には抱っこひもで0歳(約4キロ)をかかえ、右腕には2歳のひーとん(約11.5キロ)を抱えて階段を上がるわけです。
全然 出産直前より重いもの抱えてるやんーん!!!でも…あれ…
私、ヒョイヒョイジャない!?
やった~~~!!!
何かと動作をすると、下半身が強くなったのを感じます。
疲れると、些細なことまでイライラしてしまって、旦那にまで八つ当たりしたくなる時もたま~にあるけど、ヒョイヒョイ動ける自分を感じたときは、なんだか気分爽快です。
2人抱えなくちゃいけない場面が出てきたとき、「めんどくさ~い!いやだ~!」って思ってたのが「お?筋肉効果見せちゃう?見せてあげちゃう?」とちょっと明るい気分で取り組めます。
体力不足が不安、産前の筋力を取り戻したい、脂肪を筋肉に変えたい、そんな方は試してみてください。
育児は体力を使う物。どうせ体力を使うなら、それを効率よく筋肉にしていくチャンスに変えていこう!
最後までお読みいただきありがとうございました。パワースポット高千穂のヨガインストラクター、千穂ともこでした。